コネクト
作詞 domonoco
僕は携帯片手に君からの言葉を待っている
かれこれもう30分ほど
握り締めた携帯にはまだこない君の返事
もしかして僕のこと嫌いになったのかな
そんなネガティブ思考頭の中回る
画面に映った顔はいつもより不細工で
君は僕の隣にいて当たり前の存在だ
なんてこと思ってたらすぐに君は消えてしまうよ
明日の隣に座って今日を見つめ直してみて
ため息一つ増えたよ
僕は携帯片手に君からの言葉を待っている
あれから時は過ぎて一時間半
握り締めた携帯にはまだこない君の返事
もしかして体悪くして寝込んでないかな
そんなネガティブ思考頭の中回る
画面に映った顔を見たくない僕は
君は僕の隣にいて当たり前の存在だ
なんてこと思ってたらすぐに君は消えてしまうよ
確かにここにあったものすぐに確かめられなくて
切なさに溺れてしまった
電車に揺られ帰り道一人
流れる景色を見ていた
茜色の空見上げ帰り道一人
夕焼けが街を燃やしていた
君は僕の隣にいて当たり前の存在だ
なんてこと思ってたらすぐに君は消えてしまうよ
今日ももうすぐ終わりで明日迎えるなんて
そんな時君からの言葉が届いたんだよ
光が射し込んだ夜明けみたいな気持ちだ
君の隣に座って今日もこれからもずっと
繋がっているしるしが
嗚呼 あったらいいのにな
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