No title
作詞 冬子
世界は回るたとえ僕一人がいなくとも
恋をした何気ない午後の下
誰に届くわけでもなくただの自己満足
きっとこの手に成し遂げられる事など何も無いと
僕はいつからか諦めていたんだろう
Ah 笑って泣いて泣いて泣いて
笑顔の数だけ涙もあるなんて誰かの言葉
Ah 笑って泣いて泣いて泣いて
涙の数だけ笑顔もあるなんて誰かの嘘さ
人が人を好きになるだなんて
簡単に見えて複雑怪奇なロジック
きっとこの手を伸ばし続けたところで何も無いと
僕はいつからか目を背けていたんだろう
Ah 壊れて崩れて叩いて叫んで
生きてく日々だけ刻んだ悲しみの還る場所は?
Ah 壊して崩して叩いて叫んだ
無意味な日々だと投げ捨てた僕の価値を教えて
誰もが同じスタートライン
誰もが遠い日に抱いた希望をどこかに忘れて大きくなるの?
現実という名の壁に理想という名の剣では立ち向かえずに
流し流され終わりへと歩を進めていく
僕は違う私は違うと主張する者達
世界の流れに逆らえずに何も違わず飲み込まれてく
Ah 笑って泣いて泣いて泣いて
笑顔の数だけ涙もあるなんて誰かの言葉
Ah 笑って泣いて泣いて泣いて
涙の数だけ笑顔もあるなんて誰かの嘘さ
Ah 泣いて泣いて泣いて泣き続けて
生きてる日々だけ涙があるなんて私の言葉
Ah 泣いて泣いて泣いて泣き続けて
生きてる日々だけ涙があるならサヨナラを言うよ
Ah 壊して壊して崩れて叫んだ
流れる血さえも笑顔になれる不思議な魔法
Ah 笑って笑って笑って眠った
涙の中でようやく手にしたひとひらの希望
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