街を歩く 夜空の月 今日は満月
あなたに良く似た人が私の前を通り過ぎる
ごめんね 終わったはずなのについ目で追ってしまうの

やっぱり友達には戻れないのかな お互いあれから避け続けてる
傍にいるのに心はどこか遠く遠く離れている

あの時みたいに 出会った頃みたいに戻れたらいいな
きっと間違ったトビラ選んだ やり直しなんてないのに
最後に抱き合って あのまま 消えるような夢をみる


甘いものが好きなところ 考えが似てるところ
そう私たちはきっと似すぎていて 自分を見てるみたいなの
見たくないもの 聞きたくないこと 全てを知ってしまうから

あの時みたいに 出会った頃みたいに戻れたらいいな
きっと間違ったトビラ選んだ やり直しなんてないのに

ただあなたの匂いが忘れられない 嫌な女だね でも初めてだったの
これで良かった これで良かったの 今はただ泣かせて欲しい
最後に抱き合って あのまま 消えるような夢をみる


また...あぁ...消える...　あなた...