いつも君は、一人で泣いている。
屋上でいつも泣いている。
声を殺して、俯きながら、あれ、おかしいな
一人じゃないみたい、笑ってる君がいる

あぁ、こんなこと、考えてる僕は孤独少年
そぅ、みんなから、呼ばれてる僕は、

孤独少年なのさ、誰にも甘えず 頼らずの強がり
誰かが孤独なのを笑っている、
でも本当は僕が孤独。あの少女に
出会う前の僕は孤独少年

いつも僕は一人で生きてる
いつものように生きてると少女がいた
話しかけたんだ。私は嘘が得意なの
それから話した、隣には笑ってる少女がいた

あぁ、幸せだな 孤独少年は誰だっけ
そぅ、いつからか、僕は孤独少年と呼ばれなくなって
あの少女に出会ってから 僕は少年

いない、いない、君が、少女がいない
孤独、孤独また戻るのかい
嫌だ、嫌だ、また笑わせてあげたい
だめだ、だめだ、強くならなきゃ

いつも、僕は一人で歩いてるでも少し変わった
あの、少女に嘘が得意の少女に出会ってから
孤独少年の名は消えないけど、それでもいいから
少女に会いたい、これが僕の…
孤独少年の独り言