HEART
作詞 風波ルカ
一人立ちすくむ季節
僕らは動いている
出会いと別れ行き交い
強さを手に入れてく
大声で叫んでは
大声で笑って
明日に繋げてたね
草原に寝転がって
青空見上げてみたら
風の声聴こえた
車は走らせて夜の
山道を突き抜けて
駆け上ってたどり着いた
僕が見たかったもの
街中の星じゃない
本物の星見たくて
ハンドルを握ってた
月明かり照らされた
星空見上げてみたら
君の声聴こえた
無限大の可能性が誰の中にも
眠っているんだって君は僕に言ってたね
ただそれに目覚める出会いが
難しいものだと
街に照らされた歩道橋の上で
君の姿を見つけた
幸せそうに歩く笑顔は今でも
変わらなかったね
この空で自由の意味を探し続けて
願わくば飛んでいきたいと
けれども僕らは不器用で
進む術を知らない
無限大の可能性が誰の中にも
眠っているんだって君は僕に言ってたね
ただそれに目覚める出会いが
難しいものだと
生まれた場所だけは
僕らは選べない
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