君とたくさん話したいけど
君と僕の1m 遥か彼方
なんとか振り向かせようと
君には特別優しくしてたよ

君との距離縮まらないまま
最後の夏休み始まったね

嗚呼…嗚呼…嗚呼…

三年最後の修学旅行
君と僕は少しだけ 仲良くなった
少しでも一緒にいたくて
なんとか同じ班になれたよ

同じ班の奴と手繋いでた
最悪の修学旅行が

嗚呼…嗚呼…嗚呼…

君とは三年ずっと一緒だったね
あの頃よりずっと仲良くなったね
だけどこの1mから縮まらない
あんなに楽しかったのにね
胸の奥 未だに君を求めてる
君が好き それだけが言えなかった

嗚呼…嗚呼…嗚呼…

卒業前のバレンタインデー
食べればいなくなると思った
君からもらった義理のチョコ
その味はわからないままで