希望の光
作詞 ぽてP
まさに一心不乱としかいいようのない姿。
希望を目指すその瞳の奥は七色に光る
心の思い広げて、あれ、これ詰めて
溢れそうな思い背負って遥か遠くの光へ
迷いながらも随分と歩いて来たね。
心の中の思いはどんどん落としていた。
でも、初めから気づいていたんだろ?
初めから握りしめてた。
ただ一つの思い。
掴みに行こう。
見届けてやるよ。
そして笑って見せて
さぁ、足を踏み出して行こう。
ツライ事も悲しい事もあったろ?
手を貸すからさ。思いが埋まるまで
ねぇ、君ってさ弱い人だよ。本当さ。
朝が来るまで1人で自分と戦ってたろ?
君は君のままでいいから。
行こう、その光へ
心のにはもう、何も無くなった
一つだけ両手で握りしめる思い。
そう、君の最後の光がここにある。
大丈夫かい?まだいけるかい?
そばにいるだけでいいかい?
ボロボロの身体
七色の瞳
あぁ、もう大丈夫。
なぁ、後ろ見てみろよ。
君の思いが
後ろで幾つも光っているよ。
落ちた軌跡が
君をここまで運んでくれたんだ。
ねぇ、君ってさ強い人だよ。本当さ。
もう恐れるものなんて何もないさ。
君は君なんだ。
さぁ、進もう光へ
その光に届こうと届かまいと
僕は知っているよ
ずっと見てたから。
ずっと見てるから。
そして誰かの光になる事を。
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