こんなに想っているのに 気持ちは夜の闇に消える いつになれば届くのかな? 三日月を見上げながら 君を想う。 君とよく行ったあの店も 今、君の隣を歩くのも もう私じゃない。 それはもうわかってるはずなのに いつか戻ってきてくれる。 なんて淡い期待をしてる。 君にはあの子がいるのに。 あの日から私の中の時間(とき)は 止まったまま。 どんなに想っていても この心の声は もう届かない。 今日も1人空を見ながら 三日月に呟くよ。 今もまだ、君を愛してる。