490
作詞 融解
「何で…?」口に出してみても
何も解るわけない
「何で好きになったんだろう
叶わない分かっていたのに」
その笑顔に触れてしまって
その温もりに触れてしまって
この胸が苦しくなって
君が好きで
壊れそうで
くだらぬ事で笑い合って
少しのことで支えあって
そんな幸せな日々ずっと
根拠もないのに思ってた
ah…
幸せって恋って愛って
苦しむためにあるんだろうな…
その笑顔を見てしまって
苦しすぎて
壊れすぎた
幸せなことで苦しくなって
少しのことでボロボロになって
あの幸せな日々頼む…
もう一度だけ…願ってる
ah…
冷たい雨が降ってきて
枯れてた川が暴れだして
鉛な目に映ってるのは
幸せそうに嘲う(わらう)キミで
冷たい雨重く激しく
痛んだ川止まらなくて
砕けた心に映るのは
アイツの隣で笑うキミで
くだらぬ事で笑い合って
少しのことで支えあって
いつかは「好き」って言うって
いつかは「二人」になるって
ah…
|