ノンフィクション
作詞 Ritter
僕らが出会った日を君は覚えているだろうか
初めて話した日のことを覚えているだろうか
恋愛感情を感じたあの日を覚えているだろうか
僕は忘れてしまいそうだった
大切なことは現状維持そんな毎日
ある日を境に離されたこんな現実
いつでも手伸ばせば届いた果実
アダムとイヴのように追放
それも気づけばいつの間にか記憶
遠い過去のような先週
現状(いま)より確実な未来それを望んで僕はしっかり歩きだそう
大好き、なんて何回目?初めは胸が破裂しそうで
かんばって腹くくって言い出した
そんなガキの頃を思い出した
過去は消えない未来は見えない
だからこそ今から作り上げていこう
(今を楽しむ現状維持?違う、同じ未来を歩むための現状維持)
今違うとこにいて違う道歩んでも
ゴールは同じだから心配すんな
なんて言って過ごす僕はおかしいだろうか
ゴールじゃなくてそれは新たなスタートだろうか
途中からでも同じ道歩めるだろうか
将来君の隣に僕はいれるの?(大丈夫だよね、約束だよ)
嫌気がさした中学後半そんな毎日
現実は厳しいからこそ知る温もり
それに重ねられるようなお触れ
ロミオとジュリエットも驚き
あいつの友に嫌われようと何を言われようと
気にしない耳にしない
君は言った待っててってだから信じよう将来君の隣にいることを
キスした、これで何回目?最初(ファースト)はクリスマスイヴのお話
あの時僕より君が先に考えてた
そんな少年の頃を思い出した
よくよく考えな比べてみな
織姫たちよりもはるかに幸せ
(年に一回雨なら会えない?俺らは季節に1、2回雨でも会える)
我慢すれば見返りあるはずいい未来のはず
同じ高校にだっていけるはずさ
やっぱそうだいつもそうだ
僕が君を困らせる
僕のできることは君を守ることくらい
そんなことでよければずっと一緒にいてくれ
(RAP)
おっとこれは証拠文?君を愛しすぎた症候群
おかしい?なんで?そっちの方がおかしい
恋は罪だでも大人見な、中坊の修羅場ガキはくだらん?
ガキはガキなりに考えてんだ!!
愛し過ぎは許されない現実の制裁
もうガキじゃない、なんていつかわかるもんじゃない
焦らずゆっくり一歩一歩あるけばいいじゃん
千里の道も一歩から?俺らは無里の道も半歩からだ
将来結婚固まった結魂そのためならどんなことでも
我慢したるカバーしたる厳しかろうがなんだろうが
俺は餓狼で我流に生きてやろう
今は一匹狼 将来は君の隣に
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