endless
作詞 三葉 想
星空を漕いで 渡る舟は流されて
遠回りをして 君に会いに行こうとした
流れてく風に 行方を失った
もうたどり着けない? 戻ることもできないけど
青い月の裏側まで
見せてあげられると思った
絶対零度の心を溶かせるのは
僕しかいないと
ぬかるみに足をとられ 体が動かないんだ
何が足りなかったのかな?って
endless...
片道切符を 小さく破り捨てた
この道を歩いて 君に会いに行こうとした
隠れてく太陽に 信じたものが崩れた
もう光が見えない? この涙がその証
青い月の裏側まで
見せてあげられると思った
絶対零度の心を溶かせるのは
僕しかいないと
ぬかるみに足をとられ 体が動かないんだ
何が足りなかったのかな?って
endless...
世界が生まれ、終わる場所さえ
見せてあげられると思った
絶対零度の心を溶かせるのは
僕しかいないと
長い闇を身に纏って つむじ風が駆け抜けた
何が足りなかったのかな?って
endless...
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