ねぇ僕は何を思っているの
どんな歌を聴いても
僕のことをうたっているような気がして
ねぇ僕は何を伝えたいの
ただ、君のことを愛してる


夜空を見上げて
君の名前を呼ぶ
微かに響くこの声は
誰にも届かない


どうかどうか
この想いだけは
消えることのない
永遠でありますように


嘘で手にしたこの愛だけは
真実でありますように


君の心が
前よりもずっと
近くに感じるのは
今、僕に微笑んでくれるのが
素直に嬉しいから


ゆっくりだけど
大人になるから
君のためにできることを
見つける為に


僕のすべてを捧げようと思った
同じ未来を夢見た


ねぇ君の声は
ちゃんと聴こえているから


夜空を見上げて
君の名前を呼ぶ
虚しさだけがそこに
白く残った