終わらない夢だとしても この心は蝕まれていく 気付けば独りきりの道を 迷い無く突き進め 隣に居た君の笑顔さえも 欲張った罪を背負わせる 痛み無き世界の隅で 泣き叫ぶ人影は誰? もう大丈夫。私は此処で 涙を枯らし進め 手を伸ばせば届くくらいとても近い君は 月明かりが何時も当たる小さな花になった もう行くよ またこの場所で逢える日まで 痛み無き世界の夜に ひたすらに狂うのは誰? もう大丈夫。私は此処で 生きるため行けるから もう行くよ この身が朽ちるその日まで