もう会えないことぐらい　分かってる
忘れたいはずなのに　消えない温もり
『これが最後の恋だから』
よくそう言ってくれてた
嬉しかった言葉が
今は鎖のようで…
最後に聞いた　貴方の声も
震えていたことに　気づいていたよ
わたしだって　そこまでバカじゃない
でも　１つ言えることは


他の誰かを愛することを
躊躇わないで　ってこと
違う色の幸せが
必ず待っているから
I hope you will be happy and happy.



本当はね　ずっと　わたしだけでいてほしい
ずっと　貴方だけを覚えていたいよ
いつもと同じ数を作って
また余ってしまったクッキーは
誰かの好きな味
どんなに悔やんでも
時間は巻き戻せない
だけど　涙が乾く頃には　この道を
信じて進めるようになる
さぁ　手を離して


他の誰かを愛することを
躊躇わないでね
違う色の幸せが
必ず待っているから
I hope you will be happy and happy.


また恋をする日が来ても
わたしは貴方を愛してる
愛の形は変わってしまうけど
それでも　忘れないよ


わたしに全てを教えてくれたのは
紛れもなく　貴方
世界でいちばん好きな人
世界でいちばん、
幸せになれ
泣いてたりしたら　許さないよ