自由讃歌
作詞 ICE TO HOT
下り坂を一人 歩き歩いて空を見上げる
飛行機雲が僕の足とは逆方向に出来る
見上げた僕の目は 青く淡く染まっているよ
君が隣でいつも跳ねていた この坂道 空の下
自由ってなんだろう?鞄を背負い駆けて行く
唄を歌おう
悲しみなんて無い そんな風な明るい唄がいい
心の底から晴れるような 何もかも吹き飛ばす唄を!
悲しくて泣いている そんな時こそ明るい唄を聴け
いつも道を一人 泣いて疲れて空を見上げる
真っ赤に染まった空が僕にはやけに優しく見えたよ
泣き止んだ僕の目は 赤く大きく腫れてしまっているよ
しょっぱい涙が口の中に あぁ僕はセンチメンタリスト
不自由ってなんなんだ?鞄を投げ出し駆けて行く
涙拭おう
嬉しい事は無いと そんな風に考えては駄目だ
みんなが揃って笑えるような そんな唄を創っていたいんだ!
悲しくて嫌になった そんな時こそあなたの唄を聴け
揃いも揃って僕たちは いつもマイナス思考で
楽しく生きていたいのは 誰でも皆一緒さ
自由とは何で 不自由とは何か
そんなチッポケなことは空の自由には敵わない
自由ってなんだろう?そんな事さえどうでもよくなる
自由ってなんだろう?そんな事さえ忘れたくなる!
自由讃歌さ
何してもいいんじゃなくて 周りを困らせていては駄目だ
みんなが揃って楽しめるような そんなメロディーを歌いたい!
悲しくて泣いている そんな時こそ自由な唄を聴け
どんな唄でもいい 君が楽しくなるような唄を聴け
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