ボーイズバー
作詞 青之猫
安らかな 貴方の声
どこまでも あたたかく
包み込むように
愛をささやく
どこまでが 本当で
どこからが 嘘なのか
優しい言葉が
全てを 攫って行く
何も 考えられなくなる
夢見心地
目眩
吐き気
腐ってる
腐ってる
何もかも
一度だけと 解っていても
それでも 信じずには
居られない
グラス一杯の 出会いに
こんなにまで 夢中になるなんて
熱でもあるの
目眩
吐き気
嘘つき
嘘つき
誰もかも
でも私は 知ってる
貴方の 心は
氷のように 冷え切って
ナイフのように 痛いのを
私を 選んで
目を 逸らさないで
目を そむけないで
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