『 いつかのbutterfly 』
作詞 nyunca
(C)
両手に触れた 柔らかな光
集めて放つ 羽根を今、知った
いつかのbutterfly
(A)
通り過ぎて行く日々を追いかけていた
好きなものだけで世界を閉じ込めたくて
真綿に包むように大切にした夢は
ヒグラシの香りがする頃に泣いた
(B)
そんな青い夏に 僕は君を見つけた
時間を忘れたなら 時は止まる
(サビ)
空に手をかざす夏の少女が
透明な素肌に羽根を手に入れた
宇宙の森から舞い降りた奇跡
太陽のbutterfly
(A2)
通り過ぎて行く日々も悪いもんじゃないと
君に出会った今 思うのは身勝手かな
住処の無い風に この背中を預けて
眠りから覚めたら君はいなかった
(B2)
こんな青い夏に 僕は何を見ていた
君が教えてくれた 今は一瞬、と
(サビ)
空に手をかざす夏の少女が
透明な素肌に羽を手に入れた
宇宙の森から舞い降りた奇跡
いつかのbutterfly
(C)
両手に触れた 柔らかな光
集めて放つ 羽根を今、知った
いつかのbutterfly
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