sora-空-
作詞 羽沙
あたしの隣で
楽しそうに話してる
あなたはいつものように笑ってたよね
その笑顔であたしは幸せだった
ずっと一緒だよね・・・?
隣にいるのに近づきたくて
あなたは私のたった一つの光
いつも夜の月のように
優しく見守っていてくれて
いまここにいるんだ
あなたはいつも言っていたよね
辛いっていうことは
ちゃんと生きてる証拠だって
だから辛くても生きてるんだよ
だから一緒に手をつないで歩いていこう
って言ってくれたはずなのに
夜の月が沈みはじめて
朝日が昇ってくる
その光で目覚めたあたしが
ふと隣を見ると
太陽の光が私を包み込んだ
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