Sky is ...
作詞 SUGI
初めて君とみた星空は 綺麗すぎてでも寂しくて
今にも消えそうな光の一つが 儚い幸せみたいに続いてる
夜が明けたらまた空が 変わりない青さで朝を呼ぶ
君におはようと言えたこと それがとてつもない幸せになる
十分すぎる愛も 暖かすぎる優しさも
全ては短すぎる時間に流れて また少し悲しくなる
夕焼けた空独りでそっと見ていると なんだか怖くて切なくて
いつもこの時間くらいになると もうすでに君は見当たらない
何度目の夜迎えた君とのメールでさえ ずっと不安の色が消えなくて
君におやすみと言ったとき それがとてつもない寂しさになる
十分すぎる愛も 穏やかすぎる幸せも
全ては深く暗い闇に呑まれて 記憶になる
灯火が今にも消えそうで 涙を堪えきれず 君を呼ぶ
“行かないで 側にいて”
おやすみなんて言ったらもう…
君に会えない気がして…
十分すぎる愛も 溢れんばかりの幸せの意味も
全ては君と2人きりの世界の中で 続いていく
今にも消えそうな光の一つが…
君は空
ずっと一緒に歩いてゆける
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