涙のように 流れて消えればいい 跡形もなく 痛みすら水滴にして ただそこにある水のように 流れて無くなればいい そう 何度願ったことだろう 神様はいじわるだ 僕を君から逃がしてくれない 神様はいじわるだ 僕に君を与えてくれない 神様はいじわるだ 僕に少しの希望を持たせて 突き落す あぁ神様 どうせいじわるをするのなら 君を僕から解放させて 僕の想いを踏みにじって 君を助けて あぁ神様 それが僕の願いであり それが僕の醜さだから