どうくつにキラキラ はめ込まれた星 そんな場所まで 幾重に つらなるさざなみは 水平線オレンジの糸 編み染めて 君の横顔 波濤の雨 かくされて ありったけの鼓動 ただ輝きたいだけ 撃ち抜かれた 君からの光 超えて噛み砕くのは 殺しじゃなく目覚め きっと在る 無数のダイアはそこに