ひかれる声が聞こえるさ涙がこっちを見ているんだ あの声が聞こえなくなる前に大きく手を振ろう いつかの帰り道冷え来た手を温めてくれるそんな手に温もりを感じた 切なくてさ涙が流れるほど強くなれないそんな想いがつのる日々 卒業式甘えてばかりがの自分が許せない もう君に会えないの切ない心をしててさ神様は僕らを見捨てたかのように 別れを命じたそんなに苦しいのならば永遠ついて行こうか