君想い
作詞 心愛
君とさよなら
終わりをつげた私の初恋
君に伝えたかった気持ち
大好きという想い
君に逢うために通い続けた学校
休み時間に
バスケをやっている姿
教室の窓から眺めてた
転んでしまっている君
シュートを決めている君
全てが愛おしかった
君とは違う教室
空間を過ごしていた
決して交わることのない関係
それでも、それでも
うれしかった
目が合うことは
とてもすごい奇跡だった
君を想う分だけ
あふれてくる涙
止まることのない想い
君の笑った顔も
茶色のかかった髪も
その小さな身長さえも
全てのことが大好きだった
決して忘れることのない
君という存在
放課後の
野球をしている君
失敗してもあきらめず
一生懸命な姿
この目に焼き付いている
帰り道
君が近くにいるだけで
同じ道歩いているだけで
いつもの道が違う風景に変わった
いつでも君を探している
目を閉じれば浮かぶ君の顔
夢の中でも君を探していたevery day
ただ見ているだけで
同じ空間にいるだけでよかった
それが幸せだった
君との距離は縮めること
出来なかったけれど・・・。
君が私の前からいなくなる瞬間
すべてのものに意味がなくなった
君の怒った顔も
からかわれている姿も
その低い声も
全てのことが大好きだった
決して忘れることのない
君という存在
もう2度と見ることができない
いろんな君の姿
私の胸に今も強く
残っているよ
決して消えることのない想い
大切な大きな愛
もう逢えないかもしれない
それでもいつかどこかで
君と逢えたなら
私は・・・・
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