＊人よ一夜（ﾋﾄﾖ）に人見ごろ
月夜に響くは僕の声
君に届くように
君が笑ってくれるように
人よ一世（ﾋﾄﾖ）に瞳ごろ
月のウサギ見ててくれる
悲しい物語
君が泣かないように
僕は空から声をかけよう

雑音人ごみ
鳴り止むことのない
絶望のメロディ奏で
幸せだけが
目の前
浮いて形じゃない

何をするわけでもなく
どこへ行くわけでもなく
ただ足が進むその場所へ
そこに流れる不協和音
君からのメッセージ

＊繰り返し

私一人真っ暗で
立ち止まる世の中
一輪の花さえ枯れ
オアシスですら
逃げ出した
だけど光は目の前に

君を探す遠回り
手が届きそうでバイバイ
ただ足が進むその先へ
そこで響く不協和音
君からの応援歌

☆人よ一夜（ﾋﾄﾖ）に人見ごろ
月夜に響く恋歌
君に届くように
君が口ずさむように
人よ一世（ﾋﾄﾖ）に瞳ごろ
月のウサギ跳ねて笑う
愛しい物語
君とまた出会えるように
私流れ星に願うよ

もう言えない
「愛してる」の一言
ただ孤独に
此処で空を眺め
此処で地を眺め
君を想っている

☆繰り返し

私ここで生きるよ
（僕はここで待つよ）

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