朝食
作詞 鈴鹿
木漏れ日の朝さえ
煩わしく感じさせてしまい
物に囲まれただけでは
寂しさなんてぬぐえない
あなたに教えられたこと
まだうまくできないのに
コーヒーだけは飲めれるような
大人になったよ
カレンダーにつけたマークも消えないのに
思い出だけは色あせて
あたしはそこに止まって
くるはずもないあなたを待つの
それだけが救いでした
あなたにできなかったことは
数えきれないくらいあって
してあげたいことは
何一つ出来なかった
こんな不器用でごめんね
こーひーと一緒に
気持ちを流しこめれたら
どんなに楽かなんて笑って
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