雨が知らせるひかりの道標
作詞 ゆいな
叫びたい気がする
何で、なんか分からないけど
そんな日もあるんだ
グチャグチャなグランドを踏みしめる
髪を伝う雫がきれいだと思った
雨宿りの屋根なんかいらない
音が、水が、存在を示してくれるから
ひかりの差す日々が 僕たちを照らすよ
たまに暗くなるけど そんな時があってもいい
大事なのは証
歩いたアトをしっかり刻んで
自分の奇跡を作っていこう
色とりどりの傘の色
指先から伝わる冷たい空気
恋人たちが繋ぐ愛のカタチは
ほどけることがなくて
少し、ほほえましい
求められる進路 将来への未知なる選択に
みんな知らず知らずのうちに 突き当たる
濡れた靴下を履き替える様に
簡単にはいかないけど
自分のペースでゆっくり決めればいい
ひかりの差す道が 僕たちを照らすよ
寄り道してもかまわない 立ち止まってもいい
大事なのは心
叶えたい未来を持ち続けて
自分のストーリー 進んでいこう
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