切なさで焦げ付いた胸が痛くて鳴いている
零れ落ちてゆく涙は止まらないまま時は流れ
気付けば明るい空　立ち直るのは難しい
このまま目も合わさなければ　いつか諦めがつくのかな

もっと強い心なら　こんなこと考えたりしないのだろう

小さくて儚くて脆い想いは
宇宙で言うと塵のようなちっぽけなもので
眩しすぎる世界では壊れてしまう
弱い光で　だからきっとあなたは気付かない


居眠りしてる間にあなたはどんどん離れてく
あたしの中に生まれたもの　大切にして伝えなきゃ

たとえ叶わないものだとしても　大きな意志がしっかりある

大丈夫　それだけを失くさなければ
少し悲しいくらいの輝きがあるから
目に見えない程狭い心の隙間
潜む想いを　胸張って言える日が来るから


小さくて儚くて脆い想いは
宇宙で言うと塵のようなちっぽけなもので
眩しすぎる世界では壊れてしまう
弱い光で　だからきっとあなたは気付かない
だからこそ輝く術を探してる