“うそ”は、嫌いじゃないよ
精一杯強がる君の　ことば
泳ぐ君の目は　見なかったことにしてあげる

ただ　どうか　君が
泣きたいときは
何も言わず　僕の腕の中で　泣いてほしい

嘘を繰り返す僕たちは
いつもどこか　まっすぐ向き合えないまま
それでも　流れてく時の中で
いつか
いつか…
　(I imagine the moment many times. again. again...)



“うそ”を、言うのは楽　なのに
たった一言　本当が　言えない
僕らこのまま　何も言わないまま　そばにいれたらいい

ただ　どうか　君の
側にいれれば
何も言わず　君の　幸せ　願うよ

嘘を繰り返した僕たちは
戻ることも　進むこともできないまま
それでも　流れてく時の中で
君は
純白に咲く華　照れくさそうに　微笑む
　(I imagined this moment in old times. but. but...)

　(It's not me in you the next.)



─God be with ye,

言いたかったのは
そんな言葉じゃなかった　はずなのに

Congratulations on your marriage!

知ってるだろう
僕は“うそ”が　得意なんだ

(However, I wanted to say for a long time in reality.)


(loved you)





(loving you)