AWAY
作詞 羽歩
うんざりするくらい 繰り返される毎日
「もういやだ」って 投げ出して 飛び出した
そんな夢ばかり
内と外のちょっと外寄り 二人の間
そんな二人って 友達だって 言えんのかな ちがうなら
何て言うのかな
何のためかわからない 黒板の文字を必死に追いかけて
誰が決めたのかわからい そんな定義を脳みそに詰め込む50分
一度しかないイマがシャーペンの音と消えていく
窓ガラス割って ドア蹴飛ばして 逃げ出したい
夢ばかり空想ばかり浮かぶ 空っぽの頭
帰り道考えるシチュエーション 笑っちゃうけど 笑えない
「何が楽しいの?」なんて 聞く必要もないこと知ってる
うそと矛盾で出来上がった関係 薄くてもろくて壊したい
一度くらい見てみたい むだな幻想だけど
窓ガラス割って 空へ空へ 4階の教室
夢ばかり空想ばかり浮かぶ 空っぽの頭
帰り道考えるシチュエーション 笑っちゃうけど 笑えない
日が暮れて また昇って 雨
日が暮れて また昇って 雨
日が暮れて また昇って 雨
傘なんてない
傘なんて貸してやらない
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