Good-bye, a darling person.
作詞 キルラス
さようなら
手放した季節 時を数えて
振り返るたび 見えるのは
貴方と歩いた 幾つもの日々
ただそれだけで
「大好きだった」
気づけば君は 遠くにいたね
その言葉が とても胸締め付けるの
もう見えないんだよ
まだ覚えてる 忘れられないあの日
またその手握って 歩いていきたいんだ
だけどもう 冷めてしまったね
君はもう居ない さようならだな
行く宛ては
僕の足元の その影の中
振り返るたび 想うのは
貴方と過ごした 幾つもの日々
まだ覚えてる
「友達でいて」
もう戻れない あの頃の僕らに
この手伸ばせば 君を引き止めれるって
でも届かないんだよ
馬鹿みたいだね 忘れられないあの日
まだその手握って 一緒だと思ってた
だけどもう 遠くなってたね
君は何処に居るの まだ恋しいよ
見上げた星屑の空に この想いぶち撒けたなら
少しは楽になれるかな なんて
想いを忘れられるかな なんて
だけどまだその胸に 微かな想いがあったら
少しは希望持てるかな なんて
自惚れだけでもいいかな なんて
消し去りたいの 忘れられないあの日
でもその手握って また歩けるなんて
それはもう 夢の中だよね
君は明日を見て 僕は夢を見るよ
Good-bye, a darling person.
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