また強がった場所から綻びみつかって 縫っても縫ってもおいつかない 糸と針が 合わなかった いつもいう あなたがさ もう後悔をくちづさまぬ様 そっと心この大地に磔 二度と心にはまっちゃわない様 樹が樹であって偉ぶらない風 倒れるのを待ってる誰か そのそばには 小さな小鳥 相棒 なんだってさ 言葉は違っているのに