Almost Over
作詞 かっと
ここまで歩き続けたよ
どんな道だって歩いてきた
「もう疲れた」なんて言わないよ
あとはなすがままに進むさ
先が見えなくても
自分はもう知ってる
言葉では伝えられないものが
背中を押してくれる
もう少しさ いつだって
目の前にあるのさ
僕らはそれに気付かずに
自然と通り抜けていくけど
最後は君と一緒に
Almost Over
背中の荷物は捨てたはずなのに
知らぬ間に増えている
全部無くなりゃ終わりだって
ずっと思いつづけるさ
いつも見ててくれても
僕が呼ぶと帰るだろう
どうしても伝えたい言葉を
胸のポケットに入れて
もう少しさ なんだって
足元にあるのさ
僕らはそれに気付かず
蹴飛ばしてしまうけど
このまま君と一緒に
Almost Over
叶わぬ夢に思いをゆだねて
ずっと ずっと ずっと
温めてた
もう少しさ いつだって
守りたいものがあるのさ
誰もがそれを気付かず
傷つけられることもあるけど
もう少しさ 今日だって
唄い続けているのさ
あなたの夢を
ぼくの夢を
Almost Over
このまま君と一緒に
Almost Over
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