キミがいつでも笑えるように
僕は準備をしてるんだ
遠い国から会いにきたんだ
大好きなキミにネ。

花の季節に呼んであげるよ
きっと喜ぶ、わかるんだ
来てくれるならプレゼントしよう
大好きなキミにネ。

なのに　キミは笑顔にならない
冷たい瞳を向けるだけ
どうして！？

太陽にも負けないキレイな色を
たくさん並べて待っているのに
時代の波に流されちゃって
みんな、もう振り向きもしない･･･



小さな頃は笑ってくれた
僕をみつめる純粋な瞳で
悲しいくらい変わってしまった
大好きなキミはネ。

年号変わってみんなも変わった
少し冷たくなったみたいだ
僕のことなど忘れたように
すっかり知らんぷり

だけど　キミにだけは見てほしい
冷たい瞳は向けないで
オネガイ！！

太陽にも負けないキレイな色を
たくさん並べて待っているのに
時代の波に流されちゃって
みんな、もう振り向きもしない･･･

太陽にも負けない黄色い花を
たくさん咲かせて待っているのに
時代の波に流されちゃって
みんな、もう振り向きもしない･･･

みんな･･･もう振り向きもしない･･･