片恋ノ華〜katakoinohana〜
作詞 †mariko†
ある日ふと気づいたんだ
『キミのことがスキ』だと・・・
気づいたその瞬間、私の世界は変わったんだ。
何気ないキミの仕草や表情、声が気になってしまうの
キミの傍にいれるだけで幸せを感じてた・・・
だから、ずっとこのままでいたかったのに・・・・・・・
キミには大切なコができちゃったんだ。
そのコの傍にいるキミはいつも楽しそうに笑ってるんだ・・・・
辛くて、辛くて、キミの傍にいたくなくなった
でも、キミはそんな事お構いなしに私の傍にいてくれる‘トモダチ,として
そのせいで、私の『片恋ノ華』は日に日に大きく紅くなっていくの
分かってはいるのに、キミにはそのつもりはないんだってことは。
ケド、ダメなんだ。頭では分かっているのにココロは分かってくれない
だから、想うだけは許してほしいんだ。
『キミのことがスキ』だというこの想いだけは
枯らしたくないの、キミへの想いを
枯らしたくないの、この片恋ノ華を・・・・・
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