君と一緒に 空を見て ただそこに 寝そべる 草がひんやり 気持ちよくて 体の火照りを 忘れていけた 隣にいる 君が笑う 僕も連られて 笑ってみせた いつも不愛想で 生意気なのに こんな時ばっか ずるいよ 星について 熱弁する君 星好きなんて 初めて知った 沢山の 星のように 私が 知らないことも… 溜め息なんて ついてたら 彼奴に絶対 怒られる それはそれで 可愛いけど こんな時だから 言うよ 大好き×3!