君と僕は偶然出会えた
始まりと言う『鐘』を鳴らして

２人の想いはつのってく
時に傷つき傷つけあって
涙も見せてしまうよね
でもまたすぐに
笑顔になれるんだね

素直になれる君の隣
誰にも渡したくないのに
君の目　涙あふれだす
僕はその理由をしらない
この涙は　どこへ消えてくのか

君と言う光が僕には
ただただ眩しい
こんな思いは僕だけか
その思いを打ち砕く
君からのLast call

｢もう、一緒にいられないの
ごめんね。さようなら｣

素直になれた君の隣
もう行くことさえ許されない
僕の目　涙溢れ出した
あの時わかってあげれば
どうなっていたのだろう
この涙はどこへ向かえば良い？

僕の隣には君がいて
君の隣には僕がいる
当り前のように思ってた
気づくと当り前じゃなくなってた

神様...ah..
お願いです｡時間を戻して
下さいませんか？

後悔ばかり残ってしまった
HEARTはもう空っぽさ

君と僕はさよならをして
終わりと言う『唄』を聞いた