キミイロ・ボクイロ
作詞 詩歩
”人にはそれぞれ個性がある”
そんな事分かり切ってるハズなのに不安になる
「自分が何か分からない。
私って何なの?」
君はそう言って僕に助けを
求めてきたね
君が分からない事を僕が分かる
ハズがない
でもこれだけは言えるよ
君は君さそれ以上でもないし
以下でもない
何があっても君は君だよ?
ただ、それだけ。
あせらなくてもいい
ゆっくりでいいから君の空に
君だけの”キミイロ”を彩ろう
自分に自信がないって言うけどね
僕らみんな君のいいとこ
たくさん知ってる
君の周りにいる人みんな
君のいいとこたくさん知ってる
だから君の傍にいるのさ
そう君は君さそれ以上でもないし
以下でもない
人は人。自分は自分。それでいいの。
みんなそれぞれ自分だけの”ボクイロ”を持ってるの
だからお互いに求めあえるのさ
多分君の空は真っ白だね
白だったらこれからどんな色にだって彩れる
今進まなくていつ進むって言うのさ?
一歩踏み出して自分だけの
”ボクイロ”を見つけよう!
きっと見つかるハズさ。
君だけの色 ”キミイロ”
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