淀んだ空は 狂おしく囁いている ―さぁ、始めよう さぁ、壊そう さぁ、この世界を さぁ、涙など 必要のない世界に 朝のない世界には 夜もなくて 君がいない世界には 僕もいなくて 何故ですか? 何故この世界は 何故僕を壊す 何故この世界を 何故壊したいんだ