A ray of Light
作詞 雪柳
“いつかあなたと歌うこと 夢見てたはずだった。
今この場所この瞬間 あなたが隣に居るはずだった
時間が現実変えて 暗闇に心が支配され
いつしか大切なもの見えなくなって
夢なんて何処にもないと そんなことさえ思ってた
失うことを厭わない
光は元から無いもので
闇は人のココロに巣くってく
ああ
空気の中にあなたは居ますか?
化学式で表すような粒子の中
桜の樹々の匂い立つ中
何かが在ると 思わなければ
認められない
溶けてくれない
心の塊
黒くて黒くて
炭みたいに 悪魔みたいに
けれど光は
光はきっと
そこに在る
いや絶対在るんだよ
例えばそう亡くしたナニカも
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