君に頼んだ想いが　叶わず　失ってる
この胸の中にある　思いはいつまでも
ただたんに歩んできたこの長い道は　君と歩んできた夢を見てる

ねぇ　どうして　と　届かないと思ってた
ねぇ　どうして　君はそんなに美しいの
ねぇ　どうして　君はそんなに悲しい目を
ねぇ　どうして　君は僕の手から

初めてめぐり合ったときのあの時の光景が今は　少し　懐かしくなあった
あの時のことは覚えているかい
淡い思い　青い思い　届けよと思ってた
この気持ちを今伝えることは出来ない
この小さな切ない思いが今　君に届くと夢を見ていた

そんなにありふれた思いと合わさっていく　君の影
いつも　嫌そうにしてる君が　　初めて今日笑ってみてくれた

ねぇ「愛してる」って初めて君にいえた
君に伝わっているかと少し不安になあった
この思いがいつまでも続くように
今日はエイプリルフールじゃないから　こんな期待と不安が心を埋め尽くす
今日だけで御願いします　僕は神に願った

ねぇ　大丈夫　この手だけは離さない
ねぇ　大丈夫　君を一生守るから
ねぇ　大丈夫　君だけは幸せにしててくれよ

人間なんて弱いときぐらい誰にでもあるから
どうしてこの世界で２人はめぐり合ったのかな？
どうして運命には逆らえないの　そんな世界になったの？
その思い出も今更　思い出すわけには行かない
ねぇ大丈夫　君を信じているから
ねぇ大丈夫　前だけを向いて歩いてよ　後ろを振り向く君の側には僕はもう　いなかった。