君と目が合った瞬間、恋に落ちたんだ
一目惚れなんてないとバカにしていたのに
君に恋した日からあたしの人生バラ色で
なにもかも楽しくて、怖いくらい。

でも、それはあたしの妄想の中での話しで
現実は、そこまで楽しくない。
遠くから君を見つめ、目が合ってもすぐそらす
バイバイの一言が言えずため息の日々

君は人気者、そんなあなたに
近づくことなんて無理。
どうしようも出来ないこの気持ちに
１人でもやもやしているあたし

元気のないあたしに
ひまわりみたいな笑顔で
話かけてくる
それは、あたしの愛しい人
ドキドキしながらも言った一言
“なんでもないよ”

このまま、２人で消えてしまいたい
そう思うけど叶わない
儚い夢

ねぇ・・神様？
あたしの恋、叶うかな？
そっと神様にお願い