一方通行
作詞 2Fdo-K
僕の心に光が差し込む
それは突然だった
廊下でぶつかった君と僕
それが始まりだった
「大丈夫?ごめんね」
そう言って君は友達と走り去る
なんだろうこの気持ち
心の中がうずうずするんだ
何かか僕の心をつっついてくる
もしこれを「恋」というなら
僕は嬉しいな
君という光を見つけた
学校の帰り道
君を見つけた
でも君は僕じゃない誰かと
楽しそうに喋り
そして…手を繋いだ
なんでだろう?
涙が止まらないんだ
苦しくてしょうがないんだ
その瞬間、僕は確信した
これは「恋」だと
でももう遅いね
君が振り向くことはない
一方通行な想い
|