start!
作詞 ミツバ
入道雲
近付いたら落とされちゃう雷みたいにね
君は大きくて優しい罠を仕掛けくれたの!
渇いた喉に差し出された手
「夏色の笑顔が君に似合うよ」
約0.8秒
一瞬の間に君のすべてを見た気がしたよ
髪濡れた昼間のスプリンクラー
キレイ 虹が架るときに
君は一番高く跳んだね
泥だらけのシャツが少しだけ輝いてみえたから
きっとそれは恋のハジマリ
暑さの仕業?
砂埃舞うグラウンドに
君は星の数ほどの足跡をつけてあたしを巻き込んでいった
憧れじゃなくて夢でもなくて
きっとちょっとだけ苦くて甘い
それでいい あとすこしで気付くハズなのよ!
暑さに溶けるアイスキャンディは
夏へと誘う太陽のいたずらさらり 吹き抜ける風は
少しだけ青い色をしていたから
きっとそれは恋のハジマリ
くらくらするのは暑さ
そうじゃなきゃ君のせい!
君があたしに笑いかけたから
その瞬間から恋のハジマリ
それが二人の恋のハジマリ
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