不安で眠れない 何かが怖いわけじゃないけど 涙が自然に あなたが私の 傍から離れる夢を 見たような気分 心の中がいっぱいになって 不安が募り募って 月明かりの下 携帯のダイヤル回し あなたの声を聞く 「どうした?大丈夫?」 あなたの優しい声が私の心 温かくして これからこの先 ずっと私の手を離さずに 歩いてほしい 「心配しないで傍にいるよ」 「これからもこの先も」 零れる涙が 温かく頬を伝り 静かに頷く