「またね」と泣いたその声は 現在(いま)をずっと生きています いつか夢見たあの日のように 太陽は決してあなたを忘れていません ある場所 ひとつの道 鱗雲はゆっくり旅をしていて あなたは笑っていて ぼくは 今 霞んだ丘もきっと晴れるから あの空へ消えた一輪の花は あなたの心に咲いている 今も いつしか時が流れても あなたの思いは続いてる いつしか夢が途切れても ぼくはずっとそばにいる あなたと一緒にいるよ