Eternal restraint
作詞 霧夜 羚
アタシに許されることなんて
ただの一瞬の解放
そんなことしても
さらに苦しくなるだけ
自分の場所を見つけたいだけ
自分の言葉を紡ぎたいの
涙を、流したくないから
堪え続けているよ
いつになれば解放される?
こんな闇の中だって
救いはあるんだろうって
ちょっとした望みさえも
すぐ潰されるの
アタシは今、ここに立ち
道無き道を探す
そっと触れたモノたちも
逃げてしまうから
アタシが許されない理由は
今でも、理解できなくて
そんなこと知っても
さらに悲しくなるだけ
自分のモノを見つけたいだけ
自分の証を探したいの
明日を、失いたくないから
進み続けているよ
いつになれば出口につける?
少し光を浴びれば
救われるのかな、なんて
ちょっとした考えでも
すぐ見失うの
「アタシは今、ここにいる」
そんな言葉、いらない
だっていつ消えたって
何も変わらない
自分の価値を見つけられない
自分の未来を描きたいの
苦痛を、無駄にしたくないから
あがき続けているよ
いつになれば闇は無くなる?
あの日失ったモノたち
どこかに存在しても
ちょっとした時間さえも
すぐ奪われるの
アタシは今、探してる
新しくて、優しい
ずっと苦痛など無い
自分だけの「世界」
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