snowlove
作詞 あぽ
踏切をわたりきり
待ち合わせ場所へと
速歩きで急ぐ
寒さ耐えながら来たんだよ
君に会いに来たんだよ
もうすぐ暖める かすかにだけど
確かに暖まる
白い息さえ消えていく
坂を登り切りると
必死に君が手を振る。
僕は速走りで君の所へと急いだ
雪が降る中
一年前のとあるファイルを眺めていたら
見つけた
まだ此処にいた 君の微笑み
今となったら君本体何処いったのやら…
もう一度君を一目みたい
坂を登り切り
君がいるかを震えながら
必死に確かめる
君がいないこと分かってた
僕はまだ震えてた
君を求めて旅人になった
旅の途中で旅の意味を忘れてしまった
snowlove...
坂を登り切り
とある人が手を振る
僕は何故かしずくをこぼした
あれはだれだろう
なんだか ずいぶん大切な気がする。
まぁいいか なんだか懐かしいけど
別にもう思い出せないし
忘れた記憶を求める旅に出るとしよう
snow love.
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