紅い
作詞 柚那
林檎のようにほっぺたが 紅いあの子は
いまどこに・・・
おおきな空を見上げても 周りをいくら見渡しても
見つかることあるはずないのに
なんでかな?
そうやって いつも僕は前を向いていた
心の中で思ってた
君にはもう 逢えないと
君を見ることは できないと
心のどこかで思ってた
林檎のようにほっぺたが 紅く染まった
あの瞬間・・・
君は眩しい夕日を背に 僕は君を見るのが辛くって
泣いて、泣いて、泣きじゃくって
最後は笑顔で僕を見て ピースサインをしてくれた
嬉しくて、嬉しくて、嬉しくって
君をギュッと抱きしめた
君と過ごしてきた日々は 今も忘れられない 宝物
ずっとずっと永遠に 君を あの日を 忘れない
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