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KOTOBA
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作詞 Sin |
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どうしても今 伝えたくて
君の服の袖 掴んで止めた
熱があって風邪になって
寝込んでる時もそばにいてくれた
何も言ってないはずなのに
全てを分かったているかのようで
すれ違いがあって 目をそらす
逃げたいんじゃなくてただ
言えなかったんだ
この歌に乗せて君へと送るよ
思い出は儚いものだけど
この歌はきっと消えないと思う
だって君の瞳から涙が落ちた
それは君からの 優しい気持ちだった
泣きやむまでそばにいて
泣きやんだら手を繋いでくれた
君がいなければこの人生
傾きかけていたかもしれない
高鳴る鼓動が 息をさせない
間違って着くんじゃないかって
言えなかったんだ
この歌に乗せて君へと送るよ
サヨナラの時は何も言わない
この歌は何にも変えられないもの
世界中探してもここしかない歌
君の心へ 届けと願うように
失くしていたいつかの言葉は
今君に送るためにあるんだ
この歌に乗せて君へと送るよ
忘れてはいけない刻まれた記憶
この歌がもしも届かなくても
同じ場所で歌い続けているから
君の心が 癒されるその時まで
どうしても今 伝えたくて
君の服の袖 掴んで止めた
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