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and then
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作詞 Sin |
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必ずその時来ると
ずっと前から思っていた
もう避けられないことだと
ずっと前から知っていた
孤独にさいなまれ 不安に駆られ
僕たちは どこまで行くの
この旅はどこまで続くのだろう
そして終わりはどこにあるんだろう
願っていたことが現実になる
その時まで待つことに
疲れていた
歩き疲れたその姿を
どう瞳に焼き付けるのか
決められたこととそうでない
何かに涙を流した
いつかしまっておいた 大きな心
僕たちは いつ放つのだろう
この旅が終わってしまった時
何を思い何を残すのか
消えてしまった侮蔑のまなざしを
いらないと思ったのは
いつだったか
大いなる風に乗って旅に出る
また同じ繰り返しかもしれない
でもこれだけははっきりとしている
また僕に戻った時
名残惜しく 思うんだろう
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